その6:南砺市・砺波市編
小矢部市を南下しながら小矢部市・砺波市・南砺市の境界が交わる地点を目指します。
地図で確認すると、国道359号線がこの3市の境界線を通ると判明。
能越自動車道を通ればすぐに近づけそうですが、無料区間が終了するので横に並走する道を通って国道359号線を目指します。

南砺市のカントリーサインを発見。
散居村の大きな道路の中にいきなり現れました。

南砺市も「市章」となっております。
平成の大合併で誕生した市のカントリーサインは「市章」が多いような気がしてきた。
そういえば、さっきの高岡市の「市章」のカントリーサインのあった場所は高岡市と合併した旧福岡町だったし・・・。
合併した市町村は「市章」が多いのかな?
と、いうことは次に行く砺波市も旧庄川町と合併したから「市章」かも・・・

移動すること約300mすぐに見つかりました。
さっきの南砺市の画像の奥がもう砺波市と小矢部市の市境でした。
(国道359号線は3つの市境をうまく通過している感じです)

東海北陸自動車道の高架を抜けるとすぐにみつかりました。

砺波は「チューリップ」となっております。
砺波のチューリップは全国的に有名なので納得でもあります。
さらに、振り返ってみるとやっぱりありました。

「市章」タイプの砺波市のカントリーサインが。
よく見たらシールで貼りなおした跡が・・・。シールの下はどうなっているのか確認したいが、はがしたら器物損壊になるのでやめておきます。
それにしても、何で高速道路の下にこのカントリーさんがあるの・・・。
あとで、グーグルマップで調べたら東海北陸自動車道の高架下が砺波市と小矢部市の市境だそうです。
さて、この359号線を東に向かって残りの市町村を制覇したいと思います。