その2:調査開始の朝日町・入善町編
当日天気は悪く午後からは雨との予報もありましたが、お盆の真っ最中ということで、国道のトラック等の車の通行料が少ないので少しでも回ってみようと思い朝日町からスタートさせることにしてみました。
朝日町まで国道号線をずっと走ってきましたが、予想どおり車の交通量が普段より少ないので県境まで行って新潟側のカントリーサインを見てみたいと思い、新潟県と富山県の境になる境川にきました。
境川の橋の上をあるいていると大きな看板があったので歩いていってみると、

そして、新潟県の看板のちょっと手前に糸魚川市の看板もありました。

橋のたもとに設置されておりました。
でも、このイラストは雰囲気からして日本の神話の人物だろうか?とりあえず調べてみようとスマホで調べてみると。糸魚川市のホームページに「奴奈川姫(ぬなかわひめ伝説)」の説明がありました。
詳しい内容は糸魚川市のHPをご覧ください。
ということで
糸魚川市は「奴奈川姫(ぬなかわひめ伝説)と判明。
すぐに橋を引き返して富山県に戻ります。!
だって、富山県のカントリーサインを調べるのだから新潟県は関係なかったんだったと撮影した後に気づきました・・・(笑)
参考資料ということでご了承ください。

振り返ればすぐそこに、富山県と朝日町のカントリーサインが!!

富山県のカントリーサインは、「ライチョウ」「立山連邦」「チューリップ」が描かれております。
まあ、定番の配置としかいえないなぁ?
続いて富山県の下にある朝日町ですが、一瞬見た目ではなんだか理解しがたいイラストですが、よく見ると「ヒスイ海岸」ではないかな?
富山県民でも理解に苦しむイラストだと思う。
さて、次は入善町へ行きたいと思います。

国道8号線を富山市中心部方向へ走ることしばらく、朝日町、入善町の境界線を流れる河川「小川」付近に到着、車を止めることが可能な場所を探していたら「小川」を超えてしまいあっさり入善町のカントリーサインを発見。

国道8号線「新小川橋」を通過したらすぐに入善町のカントリーサインが設置されてました。

うん、これは解りやすい「入善ジャンボスイカ」だ。
県外の人だとヘチマと間違える可能性ありそうだけど・・・
次は黒部市へ行くことにします。